ATHLETES

#5

朝原 宣治 / NOBUHARU ASAHARA

陸上Twitter

1972年生まれ。兵庫県神戸市出身。高校から陸上競技を始める。大阪ガス入社後、アトランタオリンピック100M出場日本人では28年ぶりに準決勝進出。100M日本記録を3度更新。オリンピック4大会連続出場、世界選手権6回出場。2008年北京オリンピック4×100Mリレーでは銀メダルを獲得。同年36歳で現役生活を引退。10年には陸上競技クラブ「NOBY T&F CLUB」を設立。次世代の育成や地域貢献活動にも取り組んでいる。

#04

仁井 有介 / YUSUKE NII

陸上Twitter

北海道伊達市出身。元ハイテクAC所属100m選手。全日本実業団選手権優勝経験者。厚別アスリートアカデミー選任コーチ。(一社)A-bank北海道レギュラーアスリート。HTB「夢の授業」かけっこ先生。100m自己ベストタイム 10’’34。小学校から陸上をはじめ、日本、世界の舞台で活躍。大学4年時には陸上競技部キャプテンとしてインカレ総合優勝に貢献。ハイテクACでの選手兼コーチを経て、2014年よりスプリントコーチとして活動。自らの経験を活かし、北海道各地の小中学校や少年団、各種スポーツイベント等において講師を務め、子供から指導者、そして他競技のアスリートにもスプリントコーチングを行っている。

#03

阿部 雅司 / MASASHI ABE

ノルディックスキーTwitter

北海道留萌郡小平町出身。中学校からノルディック複合競技を始め、東海大四高校に進学後に東京美装興業(株)に就職する。3度のオリンピックに出場し(1988年カルガリー、92年アルベールビル、94年リレハンメル)、リレハンメル五輪ではノルディック複合団体金メダルを獲得。95年、札幌でのワールドカップで現役を引退。全日本のコーチとして海外を転戦し、2014年ソチオリンピックにてノルディック複合メダル獲得に貢献の後コーチを引退。16年より名寄市職員としてジャンプ競技の普及・指導の道を進み、北海道からメダリスト輩出を目指す。講演会やイベントゲストなど、全国各地で活躍。札幌オリンピックミュージアム名誉館長。

#02

名波 浩 / HIROSHI NANAMI

サッカーTwitter

1972年生まれ。静岡県出身。清水商業高校 - 順天堂大学卒業後、95年ジュビロ磐田に入団。ジュビロ磐田の黄金期を築き、2002年には完全制覇を達成。99年にはイタリア・セリエAのACヴェネツィアへ移籍。初めて日本が出場したフランスW杯では日本の10番を背負う。日本代表67試合9得点。Jリーグ通算331試合34得点。引退後はサッカーの普及活動とともに、テレビ朝日「やべっちFC」でのコメンテーター・解説者としても活動。そして、14年途中に古巣ジュビロ磐田の監督に就任。15年J1昇格を果たし、19年シーズン途中まで監督を務める。

#01

岩政 大樹 / DAIKI IWAMASA

サッカーTwitter

1982年1月30日、山口県大島郡周防大島町生まれ。山口県⽴岩国⾼校卒業後、2000年に東京学芸大学教育学部・数学科に⼊学、蹴球部に所属。1年生で関東大学リーグ1部・新人王に輝き、3年時にはU-22日本代表に選出される。04年、大学卒業後に⿅島アントラーズに⼊団、同シーズン後半からレギュラーに定着。リーグ優勝3回、ヤマザキナビスコカップ優勝2回、天皇杯優勝2回に貢献し、自身もJリーグベストイレブンに3度輝く。14年、10年在籍した⿅島を退団し、タイ・プレミアリーグのBECテロ・サーサナへ完全移籍し、リーグカップ優勝に貢献。15年、ファジアーノ岡山に移籍し、移籍初年度よりキャプテンを務める。17年、関東1部リーグの東京ユナイテッドに選手兼コーチとして加⼊。また、東京大学ア式蹴球部コーチに就任。18年、現役引退。08年にサッカー日本代表候補に初招集され、09年10月に代表デビュー。10年のFIFAワールドカップ・南アフリカ大会メンバー、11年のアジアカップ優勝メンバー。国際Aマッチ8試合出場。

#01

森本 稀哲 / HICHORI MORIMOTO

野球Twitter

1981年1月31日生まれ。帝京高校在学中、第80回全国高校野球選手権大会に出場。99年ドラフト4位で日本ハムファイターズ(現北海道日本ハムファイターズ)に入団。2011年横浜ベイスターズ(現横浜DeNAベイスターズ)移籍。14年埼玉西武ライオンズへテスト入団。 ベストナイン1回(07年) ゴールデングラブ賞3回(06・07・08年) 日本シリーズ優秀選手賞1回(06年) オールスター優秀選手賞2回(06年第2戦、07年第2戦) オールスター新人賞(06年)