ATHLETES

#33

荒木 絵里香 / ERIKA ARAKI

バレーボールTwitter

成徳学園(現・下北沢成徳)高等学校卒業。2023年早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程修了。2008年北京、2012年ロンドン、2016年リオデジャネイロ、2020年東京、オリンピック4大会連続出場。2012年ロンドンオリンピックでは主将として銅メダル獲得。 2014年第一子出産後、競技復帰。東京オリンピックを最後に選手生活を引退。 現在、トヨタ車体クインシーズチームコーディネーター、バレーボールの普及活動や強化、JOC理事、アスリート委員、講演など様々なフィールドで活躍の場を広げている。

#31

佐々木 翔 / SHO SASAKI

バドミントンTwitter

北海道上磯郡上磯町(現北斗市)出身。現北都銀行バドミントン部総監督兼女子監督。 世界ランキング最高6位、日本ランキング最高1位。 2012年ロンドンオリンピック男子シングルスに出場し、同種目では日本人初のベスト8進出、2016年リオデジャネイロオリンピック男子シングルスにも出場し、2大会連続でのオリンピック出場を果たす。2016年に現役引退し、現在は北都銀行総監督として指導にあたるほか、各地でバドミントン教室を行い普及活動をしている。

#30

福西 崇史 / TAKASHI FUKUNISHI

サッカーTwitter

1976年9月1日 生まれ。愛媛県新居浜市出身。元プロサッカー選手。1995年にジュビロ磐田に入団、その後FC東京、東京ヴェルディ、南葛SCでプレー。主にミッドフィルダーとして活躍。2002年日韓ワールドカップ、2006年ドイツワールドカップと2大会連続で 日本代表としてワールドカップ出場。現在は全国各地でサッカーの指導を行うほか、NHKの解説者としても活躍中。

#29

大菅 小百合 / SAYURI OSUGA

スケートTwitter

北海道標津郡標津町出身。スケートの名門白樺高校卒業。スピードスケート女子500mの前日本記録保持者。ロケットスタートを武器に2000年代の女子スピードスケート界を代表する選手としてソルトレイクシティ、トリノと2度の冬季オリンピック出場を果たしたのに留まらず、トレーニングの一環として行っていた自転車競技でも頭角を現し、日本代表としてアテネオリンピックにも出場。3季連続のオリンピック出場は大きな注目を集めた。2011年6月に現役引退を表明。企業チームで後進の指導にあたったのち、現在は全国で講演会やイベント、テレビ番組等に出演している。 白樺学園高等学校卒 1999年、日本電産サンキョー(旧三協精機製作所)入社 2002年ソルトレイク五輪、スケート500m12位・1000m]18位 2004年アテネ五輪、自転車女子500m10位 2006年トリノ五輪、スケート500m8位 2006年日本電産サンキョーを退社、大和ハウス工業入社 2011年6月1日に現役引退 2015年3月に大和ハウス工業を退社

#28

白井健三 / KENZO SHIRAI

体操Twitter

神奈川県出身、27歳、元体操競技選手。日本体育大学助教、同大体操競技部コーチ。 鋭く速く正確な「ひねり技」を武器に、2011年中学3年時の全日本種目別選手権ゆかで2位となって注目を集めた。2013年の世界選手権で代表に選出されると、男子史上最年少の17歳1ヶ月で世界選手権金メダルを獲得。これまでにゆかと跳馬において6個の新技「シライ(1〜6)」を発表。 2016年のリオデジャネイロオリンピックに初出場し、団体総合金メダルの獲得に貢献した。 2021年6月16日、惜しまれつつ引退。 早すぎると評された引退後も「動ける指導者」として練習を継続し、選手たちと日々技術研鑽に励んでいる。また、言語化能力に長けていて、様々な出張コーチングや番組解説の依頼等もこなしており、これからも多方面での活躍が期待されている。

#27

久保 竜彦 / TATSUHIKO KUBO

サッカーTwitter

福岡県出身。元プロサッカー選手。元日本代表。小学校4年生からサッカーを始める。 1992年、筑陽学園高校へ入学。高校当時のポジションは左MF。 1995年、サンフレッチェ広島へ加入後、FWとして起用される様になる。1998年、広島のエースとして定着し、2001年は公式戦全試合に出場。2003年、横浜F・マリノスへ移籍。跳躍力とスピードを活かした高い攻撃力で、チームの年間優勝に貢献し、日本年間最優秀選手賞受賞。 1998年、日本代表選手に選出されて以降、2003年、ジーコ代表監督時代には、エースFWとして起用されるようになり、約1年間で12試合8得点、2006年には18試合出場でチーム最多の11ゴールという結果を残した。 2007年、横浜FCへ移籍。2008年、古巣・広島に復帰。2010年、ツエーゲン金沢へ移籍。2012年、広島県廿日市市にある特定非営利活動法人廿日市スポーツクラブのストライカー養成コーチ、およびアンバサダー(スポーツ親善大使)に就任。2015年、現役引退。 現在は全国のサッカーを主体とした活動の傍ら、自家焙煎したコーヒーを提供するカフェの出店。 今なお多くのファンを喜ばせている。

#26

小畑 沙織 / SAORI OBATA

テニスTwitter

JWT50メンバー 18歳プロ転向/22歳全⽶予選初出場/全豪、全⽶R32/アテネ五輪出場 シングルス最⾼ランキング39位(25歳)/ダブルス最⾼ランキング98位(25歳)]

#26

杉山 愛 / AI SUGIYAMA

テニスTwitter

JWT50理事 全国選抜ジュニアU-14 優勝/ITFジュニア世界ランキング1位(15歳)/16歳プロ転向/17歳ウィンブルドン本戦初出場 全豪ベスト8/全⽶、全仏、ウィンブルドンダブルス優勝/アトランタ、シドニー、アテネ、北京五輪出場 シングルス最⾼ランキング8位(28歳)/ダブルス最⾼ランキング1位(25歳)

#25

菊谷 崇 / TAKASHI KIKUTANI

ラグビーTwitter

奈良県出身。ラグビー元日本代表主将。ワールドカップ2011に主将として出場。日本代表68キャップ(日本歴代5位)ラグビー7人制ワールドカップ2005に出場。高校日本代表・U20日本代表のコーチを務めた。現在は株式会社Bring Up Athletic Societyの代表取締役。 - 略歴 - 1995年~1998年 御所工業高等学校 1998年~2002年 大阪体育大学 2002年~2014年 トヨタ自動車 2014年〜2014年 サラセンズ(イングランド)  2014年~2018年 横浜キヤノンイーグルス 2017年〜2018年 日本体育大学コーチング学修士課程修了 2018年~ 福井県スポーツ協会 2018年〜株式会社Bring Up Athletic Society設立 2022年〜滋賀県国体強化コーチ - 略歴:指導者 - 2015年~ 2021年 日本ラグビー協会ユースコーチ 2018年〜2020年 福井県特別強化コーチ 2018年〜2021年 日本体育大学女子ラグビー部コーチ 2022年〜2023年 日本大学ラグビー部ヘッドコーチ

#24

桜井 良太 / RYOTA SAKURAI

バスケットボールTwitter

三重県出身。194cm 89kg。四日市工業高校3年次のウィンターカップで当時超強豪校であった能代工業との対戦でダンク3本を含む51得点を挙げて勝利、大番狂わせと呼ばれる一戦の立役者となり、当時話題を席捲していた『スラムダンク』にちなんで、“リアル流川”と呼ばれ話題となった。愛知学泉大学卒業後はトヨタ自動車アルバルクへ入団。日本代表にも選出され、2006年にはFIBAバスケットボール世界選手権にも出場している。 2007年に北海道へ移籍し、経営難によるチーム消滅の危機を経て、強い想いで北海道に残り、2011年のレバンガ北海道創設から今日まで、16年に渡り北海道でプレーし続けている。