ATHLETES

#9

白石 啓丈 / HIROTAKE SHIRAISHI

バレーボールTwitter

1990年生まれ。静岡県出身。聖隷クリストファー高等学校を卒業後、筑波大学に進学し、4年次に全日本インカレ優勝を経験。卒業後は、筑波大学での恩師でもある故·都沢凡夫(留萌市出身)が率いるつくばユナイテッドSunGAIAに所属。縁があり2016年に北海道でプロバレーボール選手として活動をスタートした。アスリートとしての価値を追求し、社会にどう還元できるか模索していく。

#9

古田 史郎 / SHIRO FURUTA

バレーボールTwitter

1988年生まれ。函館市出身。函館大学付属有斗高校卒業後、法政大学に進学。在学中に全日本入りした。東レ·アローズ、ジェイテクトSTINGSを経て、2017年、北海道へ拠点を移しプロバレーボール選手として活動。2020年、一般社団法人A-bank 旭川を設立。『スポーツ×地域社会』『夢を育み 素敵な未来を』をテーマに地方創生・創成·共成を目指す。

#8

北風 沙織 / SAORI KITAKAZE

陸上Twitter

陸上競技選手。100m、11秒42(日本歴代7位)。4X10Qmリレー、43秒39(日本記録保持者)。中学・高校・大学と100mで各世代で日本一となり、小学生から社会人まで日本のトップ選手として活躍。2005年~2015年まで日本代表としてさまざまな世界大会、アジア大会などに出場。2018年に長男を出産し、 産後1年で11 秒台まで走りを戻す。現在は各地方で陸上教室などもおこなっている 。

#7

建山 義紀 / YOSHIFUMI TATEYAMA

野球Twitter

元プロ野球選手・野球解説者。1975年12月26日生まれ、大阪府出身。1998年ドラフト2位で日本ハムファイターズに入団。サイドスローから繰り出すキレのある直球とスライダーを武器に、2004年からはセットアッパーに定着し、同年13ホールドで最優秀中継ぎ投手を獲得。2010年オフ、FA権を行使しアメリカ・メジャーリーグのテキサスレンジャーズに入団。2014年シーズンを以って現役を引退。引退後は野球解説者として活動。現在は野球日本代表(侍JAPAN)投手コーチを務めている。

#6

成田 郁久美 / IKUMI NARITA

バレーボールTwitter

旭川市出身。元全日本女子バレーボール代表選手。全日本のキャプテンも務める。アトランタ、アテネと二度のオリンピックに出場した他、ワールドカップ、世界選手権などの国際大会にも数多く出場。Vリーグでは3度の優勝を経験。多数のポジションをこなし、オリンピックにはエースアタッカーとリベロの2つのポジションで出場した。世界ベスト6、アジアベストプレーヤー、VリーグMVPなど表彰多数。2011年に現役を引退し、14年より一般社団法人A-bank北海道の賛同アスリートとして道内各地で指導を行うなど、活躍を続けている。

#5

朝原 宣治 / NOBUHARU ASAHARA

陸上Twitter

1972年生まれ。兵庫県神戸市出身。高校から陸上競技を始める。大阪ガス入社後、アトランタオリンピック100M出場日本人では28年ぶりに準決勝進出。100M日本記録を3度更新。オリンピック4大会連続出場、世界選手権6回出場。2008年北京オリンピック4×100Mリレーでは銀メダルを獲得。同年36歳で現役生活を引退。10年には陸上競技クラブ「NOBY T&F CLUB」を設立。次世代の育成や地域貢献活動にも取り組んでいる。

#04

仁井 有介 / YUSUKE NII

陸上Twitter

北海道伊達市出身。元ハイテクAC所属100m選手。全日本実業団選手権優勝経験者。厚別アスリートアカデミー選任コーチ。(一社)A-bank北海道レギュラーアスリート。HTB「夢の授業」かけっこ先生。100m自己ベストタイム 10’’34。小学校から陸上をはじめ、日本、世界の舞台で活躍。大学4年時には陸上競技部キャプテンとしてインカレ総合優勝に貢献。ハイテクACでの選手兼コーチを経て、2014年よりスプリントコーチとして活動。自らの経験を活かし、北海道各地の小中学校や少年団、各種スポーツイベント等において講師を務め、子供から指導者、そして他競技のアスリートにもスプリントコーチングを行っている。

#03

阿部 雅司 / MASASHI ABE

ノルディックスキーTwitter

北海道留萌郡小平町出身。中学校からノルディック複合競技を始め、東海大四高校に進学後に東京美装興業(株)に就職する。3度のオリンピックに出場し(1988年カルガリー、92年アルベールビル、94年リレハンメル)、リレハンメル五輪ではノルディック複合団体金メダルを獲得。95年、札幌でのワールドカップで現役を引退。全日本のコーチとして海外を転戦し、2014年ソチオリンピックにてノルディック複合メダル獲得に貢献の後コーチを引退。16年より名寄市職員としてジャンプ競技の普及・指導の道を進み、北海道からメダリスト輩出を目指す。講演会やイベントゲストなど、全国各地で活躍。札幌オリンピックミュージアム名誉館長。

#02

名波 浩 / HIROSHI NANAMI

サッカーTwitter

1972年生まれ。静岡県出身。清水商業高校 - 順天堂大学卒業後、95年ジュビロ磐田に入団。ジュビロ磐田の黄金期を築き、2002年には完全制覇を達成。99年にはイタリア・セリエAのACヴェネツィアへ移籍。初めて日本が出場したフランスW杯では日本の10番を背負う。日本代表67試合9得点。Jリーグ通算331試合34得点。引退後はサッカーの普及活動とともに、テレビ朝日「やべっちFC」でのコメンテーター・解説者としても活動。そして、14年途中に古巣ジュビロ磐田の監督に就任。15年J1昇格を果たし、19年シーズン途中まで監督を務める。

#01

岩政 大樹 / DAIKI IWAMASA

サッカーTwitter

1982年1月30日、山口県大島郡周防大島町生まれ。山口県⽴岩国⾼校卒業後、2000年に東京学芸大学教育学部・数学科に⼊学、蹴球部に所属。1年生で関東大学リーグ1部・新人王に輝き、3年時にはU-22日本代表に選出される。04年、大学卒業後に⿅島アントラーズに⼊団、同シーズン後半からレギュラーに定着。リーグ優勝3回、ヤマザキナビスコカップ優勝2回、天皇杯優勝2回に貢献し、自身もJリーグベストイレブンに3度輝く。14年、10年在籍した⿅島を退団し、タイ・プレミアリーグのBECテロ・サーサナへ完全移籍し、リーグカップ優勝に貢献。15年、ファジアーノ岡山に移籍し、移籍初年度よりキャプテンを務める。17年、関東1部リーグの東京ユナイテッドに選手兼コーチとして加⼊。また、東京大学ア式蹴球部コーチに就任。18年、現役引退。08年にサッカー日本代表候補に初招集され、09年10月に代表デビュー。10年のFIFAワールドカップ・南アフリカ大会メンバー、11年のアジアカップ優勝メンバー。国際Aマッチ8試合出場。