ATHLETES

#20

鈴木 桂治 / KEIJI SUZUKI

柔道Twitter

柔道家。1980年6月3日生まれ。茨城県結城郡石下町(現、常総市)出身。 国士舘大学卒業、国士舘大学大学院修士課程修了および早稲田大学大学院修士課程修了。 オリンピック、世界選手権を通じて男子選手で初めての三階級を制覇。また、全日本選手権、世界選手権、オリンピックの三大会を制する「柔道三冠」を史上7人目に達成している。 現在、全日本柔道男子監督。柔道七段。国士舘大学体育学部教授。国士舘大学柔道部総監督。

#19

鶴岡 慎也 / SHINYA TSURUOKA

野球Twitter

1981年鹿児島県肝属郡高山町(現肝付町)生まれ。 樟南高校、三菱重工横浜硬式野球クラブから入団テストを経て2002年ドラフト8巡目で日本ハムファイターズ(現北海道日本ハムファイターズ)に入団。 2006年から1軍に定着すると、投手の持ち味を生かした柔軟なリードとインサイドワーク、献身的なプレースタイルの捕手としてダルビッシュ有投手の女房役を務めるなど、4度のリーグ優勝、1度の日本一に貢献。ベストナイン、ゴールデングラブ賞、最優秀バッテリー賞のタイトルを獲得。選手会長も歴任。2014年から福岡ソフトバンクホークスにFA移籍し、3度のリーグ優勝、3度の日本一に貢献。2018年北海道日本ハムファイターズに復帰、2019年からはコーチ兼任を経験し2021年に現役引退。親しみのあるキャラクターでチームのみならず多くのファンにも愛された。

#18

登坂 絵莉 / ERI TOUSAKA

レスリングTwitter

1993年、富山県高岡市出身。元女子レスリング48キロ級日本代表。小学3年時にレスリングを始める。中学3年の全国中学生選手権で優勝。進学先の至学館高校では、全国高校女子選手権で2連覇を達成。至学館大学へ進学後、全日本選手権4連覇、世界選手権3連覇、2016年リオデジャネイロオリンピックでは初の金メダルを獲得。今年3月で一線を退き、現在はスポーツの価値向上とスポーツ振興への貢献を目指して活動中。

#17

石崎 琴美 / KOTOMI ISHIZAKI

カーリングTwitter

1979年生まれ。北海道帯広市出身。2002年ソルトレークオリンピック、2010年バンクーバーオリンピック出場。2013年以降は解説者として普及活動を続ける。2019年ロコ・ソラーレからの熱意ある誘いに押され正式に加入。フィフスとしてチーム全体をサポートするなくてはならない存在。

#17

吉田 知那美 / CHINAMI YOSHIDA

カーリングTwitter

1991年生まれ 北海道北見市常呂町出身。小学校2年からカーリングを始め、4年次から大会に出場。2011年北海道銀行フォルティウス加入。2014年「ロコ・ソラーレ」に所属。2018年平昌オリンピック銅メダル。2018年カーリング・ワールドカップ金メダル。2022年北京オリンピック銀メダルを獲得。ポジションはサード。

#16

大野 均 / HITOSHI OONO

ラグビーTwitter

1978年生まれ 福島県郡山市出身。高校までは野球部に所属。進学した日本大学工学部でラグビーを始める。大学卒業後、東芝ブレイブルーパス入団。2004年日本代表初選出。2007、2011、2015年と3大会のワールドカップに出場。国際試合98試合出場は歴代最多。ジャパンラグビートップリーグでは歴代2位の170試合に出場し、ベストフィフティーンに9度選出。2009-2010シーズントップリーグMVP受賞。2020年現役引退。

#15

DOTs / DOTs

ビーチバレーTwitter

DOTsは、元プロバレー選手の古田史郎選手・辰巳遼選手・白石啓丈選手の3名が2021年7月に設立した、北海道初のプロビーチバレーボールチームです。オリンピック出場を目標に掲げ、連携協定を結んでいる鷹栖町を中心として、旭川市や石狩市などでも活動。DOTsの「D」はDo、「O」はOnly、「T」Things、「S」はSuperの頭文字を取っており、『私たちにしかできない特別なことをする』という意味が込められています。技術向上や五輪挑戦を目的とした活動にとどまらず、地元北海道の皆様にスポーツを通して健康でいてもらうため、ビーチバレーをはじめとしたスポーツに触れ合える機会を作ったり、浜辺のクリーン活動を通して環境問題にも取り組むなど、多方面で地域への貢献活動をしています。

#14

伊達 公子 / KIMIKO DATE

テニスTwitter

1970年、京都府生まれ。6歳からテニスを始める。高校卒業と同時にプロテニスプレーヤーに転向。全豪、全仏、ウィンブルドンでベスト4入り。1995年にはWTAランキング4位に。1996年引退。2008年、プロテニスプレーヤーとして「新たなる挑戦」を宣言し、37歳で現役復帰。2017年、2度目の引退。その後、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科1年間の修士課程を修了。テニス解説やジュニア育成、テニスコート&スポーツスタジオやベーカリーストアのプロデュースなど、多方面で活躍中。 車いすバスケットボール聖地アメリカで日本人史上初の全米大学選手権王者になったレジェンド。車いすバスケットボールだけにとらわれず、パラアイスホッケー、車いすソフトボールな様ポーツでも日本代表選手として活動しており、現在はブラジリアン柔術で健常者の中でのトーナメント上位入賞を成し遂げている。

#13

堀江 航 / WATARU HORIE

車いすバスケットボールTwitter

車いすバスケットボール聖地アメリカで日本人史上初の全米大学選手権王者になったレジェンド。車いすバスケットボールだけにとらわれず、パラアイスホッケー、車いすソフトボールな様ポーツでも日本代表選手として活動しており、現在はブラジリアン柔術で健常者の中でのトーナメント上位入賞を成し遂げている。

#12

大迫 傑 / SUGURU OSAKO

陸上Twitter

中学から陸上競技を始め、早稲田大学時代には箱根駅伝で2度の区間賞を獲得。2013年モスクワ世界選手権では10,000m代表にも選出される。2015年ナイキ・オレゴンプロジェクト(アジア人初)を経てナイキ所属のプロランナーとして活動。2018年シカゴマラソン、2020年東京マラソンにて日本新記録(当時)を2度更新。2020年東京五輪男子マラソン6位入賞後現役を退くも、2022年に現役復帰し、次世代アスリートの育成や陸上競技の価値の向上などにも取り組む。