ATHLETES

#16

大野 均 / HITOSHI OONO

ラグビーTwitter

1978年生まれ 福島県郡山市出身。高校までは野球部に所属。進学した日本大学工学部でラグビーを始める。大学卒業後、東芝ブレイブルーパス入団。2004年日本代表初選出。2007、2011、2015年と3大会のワールドカップに出場。国際試合98試合出場は歴代最多。ジャパンラグビートップリーグでは歴代2位の170試合に出場し、ベストフィフティーンに9度選出。2009-2010シーズントップリーグMVP受賞。2020年現役引退。

#15

DOTs / DOTs

ビーチバレーTwitter

DOTsは、元プロバレー選手の古田史郎選手・辰巳遼選手・白石啓丈選手の3名が2021年7月に設立した、北海道初のプロビーチバレーボールチームです。オリンピック出場を目標に掲げ、連携協定を結んでいる鷹栖町を中心として、旭川市や石狩市などでも活動。DOTsの「D」はDo、「O」はOnly、「T」Things、「S」はSuperの頭文字を取っており、『私たちにしかできない特別なことをする』という意味が込められています。技術向上や五輪挑戦を目的とした活動にとどまらず、地元北海道の皆様にスポーツを通して健康でいてもらうため、ビーチバレーをはじめとしたスポーツに触れ合える機会を作ったり、浜辺のクリーン活動を通して環境問題にも取り組むなど、多方面で地域への貢献活動をしています。

#14

伊達 公子 / KIMIKO DATE

テニスTwitter

1970年、京都府生まれ。6歳からテニスを始める。高校卒業と同時にプロテニスプレーヤーに転向。全豪、全仏、ウィンブルドンでベスト4入り。1995年にはWTAランキング4位に。1996年引退。2008年、プロテニスプレーヤーとして「新たなる挑戦」を宣言し、37歳で現役復帰。2017年、2度目の引退。その後、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科1年間の修士課程を修了。テニス解説やジュニア育成、テニスコート&スポーツスタジオやベーカリーストアのプロデュースなど、多方面で活躍中。 車いすバスケットボール聖地アメリカで日本人史上初の全米大学選手権王者になったレジェンド。車いすバスケットボールだけにとらわれず、パラアイスホッケー、車いすソフトボールな様ポーツでも日本代表選手として活動しており、現在はブラジリアン柔術で健常者の中でのトーナメント上位入賞を成し遂げている。

#13

堀江 航 / WATARU HORIE

車いすバスケットボールTwitter

車いすバスケットボール聖地アメリカで日本人史上初の全米大学選手権王者になったレジェンド。車いすバスケットボールだけにとらわれず、パラアイスホッケー、車いすソフトボールな様ポーツでも日本代表選手として活動しており、現在はブラジリアン柔術で健常者の中でのトーナメント上位入賞を成し遂げている。

#12

大迫 傑 / SUGURU OSAKO

陸上Twitter

中学から陸上競技を始め、早稲田大学時代には箱根駅伝で2度の区間賞を獲得。2013年モスクワ世界選手権では10,000m代表にも選出される。2015年ナイキ・オレゴンプロジェクト(アジア人初)を経てナイキ所属のプロランナーとして活動。2018年シカゴマラソン、2020年東京マラソンにて日本新記録(当時)を2度更新。2020年東京五輪男子マラソン6位入賞後現役を退くも、2022年に現役復帰し、次世代アスリートの育成や陸上競技の価値の向上などにも取り組む。

#11

曽田 雄志 / YUSHI SODA

サッカーTwitter

1978年札幌市生まれ。2001年筑波大学卒業後、コンサドーレ札幌に入団。引退後は公教育の質向上や課題解決、多種目のアスリートキャリア支援、地域活性など、その活動領域は多岐に渡る。

#11

三上 裕司 / YUJI MIKAMI

バドミントンTwitter

1979年苫小牧市生まれ。NTT北海道にて日本のトップクラスで活躍し、引退後苫小牧駒澤大学の監督を9年間務める。2016年より北海道初のプロバドミントンコーチとしてレッスンや講習会を行う。

#10

早坂 良太 / RYOTA HAYASAKA

サッカーTwitter

1985年生まれ。奈良県出身。2008年、静岡大からHonda FCに加入。2010年にJ2鳥栖に移籍し、11年に37試合10得点を挙げてクラブのJ1昇格に貢献。17年に札幌に移籍し、2020シーズンをもって現役を引退。J1通算196試合出場8得点。引退後は、社会におけるスポーツの役割・価値を最大化する事を軸に様々な事にチャレンジしていく。

#10

石川 直樹 / NAOKI ISHIKAWA

サッカーTwitter

1985年生まれ。千葉県柏市出身。柏ユースから2004年にトップ昇格し、09年に札幌へ期限付き移籍。11年に新潟、13年に仙台へ移籍後、17年7月に完全移籍で札幌へ再加入し、2020シーズンをもって現役を引退。J1通算264試合出場11得点。引退後は、現役Jリーガーとして初めて取得した「プロフェッショナル心理カウンセラー」の資格をいかし、様々なアスリートのサポートなどを行う。

#9

辰巳 遼 / RYO TATSUMI

バレーボールTwitter

1995年生まれ。奈良県出身。大阪府の清風高校で全国大会準優勝を経験。明治大学に進学後はセッターへ転向。卒業後の2018年より北海道でプロバレーボール選手として活動する。2020年よりA-bank旭川を設立し活動中。