ATHLETES

#36

森田 あゆみ / AYUMI MORITA

テニスTwitter

JWT50メンバー 15歳プロ転向 15歳全⽇本テニス選手権 優勝 17歳ウィンブルドン本戦初出場 全豪R32/北京五輪出場 シングルス最⾼ランキング40位(21歳) ダブルス最⾼ランキング65位(18歳)

#36

浅越 しのぶ / SHINOBU ASAGOE

テニスTwitter

JWT50メンバー 21歳全豪予選初出場 24歳ウィンブルドン本戦初出場 全⽶ベスト8/シドニー、アテネ五輪出場 シングルス最⾼ランキング21位(28歳) ダブルス最⾼ランキング13位(29歳)

#35

岩渕 真奈 / MANA IWABUCHI

サッカーTwitter

1993 年、東京都生まれ。小学 2 年生からサ ッカーを始め、中学進学時に日テレ・メニーナ入団、14 歳で トップチームの日テレ・ベレーザでなでしこリーグ初出場。19 歳からドイツ・女子ブン デスリーガで活躍。バイエルン・ミュ ンヘン所属時は、リーグ 2 連覇を果たす。INAC 神戸レオネッサ、イングランドのアストン・ヴィラ LFC を経て、2021- 2022 シーズンからアーセナル・ウィメン FC へ。その後、2022-2023シーズン中にトッテナム・ホットスパーFCウィメンにレンタル移籍した。日本代表で は 2011 年ワールドカップ優勝、2012 年ロンドンオリンピッ ク準優勝、2015 年ワールドカップ準優勝、2019 年ワールド カップ・ ベスト 16、東京オリンピック2020 ではベスト8に貢献。昨年9月に引退を発表。

#34

鳥谷 敬 / TAKASHI TORITANI

野球Twitter

2004年から2019年にかけて阪神タイガースで16年間、2020年から2021年にかけて千葉ロッテマリーンズで2年間プレーし、日本野球機構(NPB)の一軍公式戦1939試合連続出場、13シーズン連続全試合出場(いずれも歴代2位)、史上50人目の公式戦2000本安打および、史上15人目の1000四球を達成した。遊撃手としては、NPB公式戦シーズン最多打点記録(104打点)および、歴代最長のフルイニング出場記録(667試合)、セントラル・リーグのシーズン最多補殺記(490補殺)を保持している。2013年のWBC日本代表としても活躍した。

#33

荒木 絵里香 / ERIKA ARAKI

バレーボールTwitter

成徳学園(現・下北沢成徳)高等学校卒業。2023年早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程修了。2008年北京、2012年ロンドン、2016年リオデジャネイロ、2020年東京、オリンピック4大会連続出場。2012年ロンドンオリンピックでは主将として銅メダル獲得。 2014年第一子出産後、競技復帰。東京オリンピックを最後に選手生活を引退。 現在、トヨタ車体クインシーズチームコーディネーター、バレーボールの普及活動や強化、JOC理事、アスリート委員、講演など様々なフィールドで活躍の場を広げている。

#31

佐々木 翔 / SHO SASAKI

バドミントンTwitter

北海道上磯郡上磯町(現北斗市)出身。現北都銀行バドミントン部総監督兼女子監督。 世界ランキング最高6位、日本ランキング最高1位。 2012年ロンドンオリンピック男子シングルスに出場し、同種目では日本人初のベスト8進出、2016年リオデジャネイロオリンピック男子シングルスにも出場し、2大会連続でのオリンピック出場を果たす。2016年に現役引退し、現在は北都銀行総監督として指導にあたるほか、各地でバドミントン教室を行い普及活動をしている。

#30

福西 崇史 / TAKASHI FUKUNISHI

サッカーTwitter

1976年9月1日 生まれ。愛媛県新居浜市出身。元プロサッカー選手。1995年にジュビロ磐田に入団、その後FC東京、東京ヴェルディ、南葛SCでプレー。主にミッドフィルダーとして活躍。2002年日韓ワールドカップ、2006年ドイツワールドカップと2大会連続で 日本代表としてワールドカップ出場。現在は全国各地でサッカーの指導を行うほか、NHKの解説者としても活躍中。

#29

大菅 小百合 / SAYURI OSUGA

スケートTwitter

北海道標津郡標津町出身。スケートの名門白樺高校卒業。スピードスケート女子500mの前日本記録保持者。ロケットスタートを武器に2000年代の女子スピードスケート界を代表する選手としてソルトレイクシティ、トリノと2度の冬季オリンピック出場を果たしたのに留まらず、トレーニングの一環として行っていた自転車競技でも頭角を現し、日本代表としてアテネオリンピックにも出場。3季連続のオリンピック出場は大きな注目を集めた。2011年6月に現役引退を表明。企業チームで後進の指導にあたったのち、現在は全国で講演会やイベント、テレビ番組等に出演している。 白樺学園高等学校卒 1999年、日本電産サンキョー(旧三協精機製作所)入社 2002年ソルトレイク五輪、スケート500m12位・1000m]18位 2004年アテネ五輪、自転車女子500m10位 2006年トリノ五輪、スケート500m8位 2006年日本電産サンキョーを退社、大和ハウス工業入社 2011年6月1日に現役引退 2015年3月に大和ハウス工業を退社

#28

白井健三 / KENZO SHIRAI

体操Twitter

神奈川県出身、27歳、元体操競技選手。日本体育大学助教、同大体操競技部コーチ。 鋭く速く正確な「ひねり技」を武器に、2011年中学3年時の全日本種目別選手権ゆかで2位となって注目を集めた。2013年の世界選手権で代表に選出されると、男子史上最年少の17歳1ヶ月で世界選手権金メダルを獲得。これまでにゆかと跳馬において6個の新技「シライ(1〜6)」を発表。 2016年のリオデジャネイロオリンピックに初出場し、団体総合金メダルの獲得に貢献した。 2021年6月16日、惜しまれつつ引退。 早すぎると評された引退後も「動ける指導者」として練習を継続し、選手たちと日々技術研鑽に励んでいる。また、言語化能力に長けていて、様々な出張コーチングや番組解説の依頼等もこなしており、これからも多方面での活躍が期待されている。

#27

久保 竜彦 / TATSUHIKO KUBO

サッカーTwitter

福岡県出身。元プロサッカー選手。元日本代表。小学校4年生からサッカーを始める。 1992年、筑陽学園高校へ入学。高校当時のポジションは左MF。 1995年、サンフレッチェ広島へ加入後、FWとして起用される様になる。1998年、広島のエースとして定着し、2001年は公式戦全試合に出場。2003年、横浜F・マリノスへ移籍。跳躍力とスピードを活かした高い攻撃力で、チームの年間優勝に貢献し、日本年間最優秀選手賞受賞。 1998年、日本代表選手に選出されて以降、2003年、ジーコ代表監督時代には、エースFWとして起用されるようになり、約1年間で12試合8得点、2006年には18試合出場でチーム最多の11ゴールという結果を残した。 2007年、横浜FCへ移籍。2008年、古巣・広島に復帰。2010年、ツエーゲン金沢へ移籍。2012年、広島県廿日市市にある特定非営利活動法人廿日市スポーツクラブのストライカー養成コーチ、およびアンバサダー(スポーツ親善大使)に就任。2015年、現役引退。 現在は全国のサッカーを主体とした活動の傍ら、自家焙煎したコーヒーを提供するカフェの出店。 今なお多くのファンを喜ばせている。