ATHLETES

#27

久保 竜彦 / TATSUHIKO KUBO

サッカーTwitter

福岡県出身。元プロサッカー選手。元日本代表。小学校4年生からサッカーを始める。 1992年、筑陽学園高校へ入学。高校当時のポジションは左MF。 1995年、サンフレッチェ広島へ加入後、FWとして起用される様になる。1998年、広島のエースとして定着し、2001年は公式戦全試合に出場。2003年、横浜F・マリノスへ移籍。跳躍力とスピードを活かした高い攻撃力で、チームの年間優勝に貢献し、日本年間最優秀選手賞受賞。 1998年、日本代表選手に選出されて以降、2003年、ジーコ代表監督時代には、エースFWとして起用されるようになり、約1年間で12試合8得点、2006年には18試合出場でチーム最多の11ゴールという結果を残した。 2007年、横浜FCへ移籍。2008年、古巣・広島に復帰。2010年、ツエーゲン金沢へ移籍。2012年、広島県廿日市市にある特定非営利活動法人廿日市スポーツクラブのストライカー養成コーチ、およびアンバサダー(スポーツ親善大使)に就任。2015年、現役引退。 現在は全国のサッカーを主体とした活動の傍ら、自家焙煎したコーヒーを提供するカフェの出店。 今なお多くのファンを喜ばせている。

#25

菊谷 崇 / TAKASHI KIKUTANI

ラグビーTwitter

奈良県出身。ラグビー元日本代表主将。ワールドカップ2011に主将として出場。日本代表68キャップ(日本歴代5位)ラグビー7人制ワールドカップ2005に出場。高校日本代表・U20日本代表のコーチを務めた。現在は株式会社Bring Up Athletic Societyの代表取締役。 - 略歴 - 1995年~1998年 御所工業高等学校 1998年~2002年 大阪体育大学 2002年~2014年 トヨタ自動車 2014年〜2014年 サラセンズ(イングランド)  2014年~2018年 横浜キヤノンイーグルス 2017年〜2018年 日本体育大学コーチング学修士課程修了 2018年~ 福井県スポーツ協会 2018年〜株式会社Bring Up Athletic Society設立 2022年〜滋賀県国体強化コーチ - 略歴:指導者 - 2015年~ 2021年 日本ラグビー協会ユースコーチ 2018年〜2020年 福井県特別強化コーチ 2018年〜2021年 日本体育大学女子ラグビー部コーチ 2022年〜2023年 日本大学ラグビー部ヘッドコーチ

#24

桜井 良太 / RYOTA SAKURAI

バスケットボールTwitter

三重県出身。194cm 89kg。四日市工業高校3年次のウィンターカップで当時超強豪校であった能代工業との対戦でダンク3本を含む51得点を挙げて勝利、大番狂わせと呼ばれる一戦の立役者となり、当時話題を席捲していた『スラムダンク』にちなんで、“リアル流川”と呼ばれ話題となった。愛知学泉大学卒業後はトヨタ自動車アルバルクへ入団。日本代表にも選出され、2006年にはFIBAバスケットボール世界選手権にも出場している。 2007年に北海道へ移籍し、経営難によるチーム消滅の危機を経て、強い想いで北海道に残り、2011年のレバンガ北海道創設から今日まで、16年に渡り北海道でプレーし続けている。

#24

牧 全 / MAKI ZEN

バスケットボールTwitter

愛知県出身。カリフォルニア:サンタクルーズ高校2007-2011。カリフォルニア:モントレーペニンシュラ大学2011-2013。カリフォルニア:ソノマ州立大2013-2015。【プロバスケットボールプレイヤー歴】レバンガ北海道 2015-2019/横浜ビー•コルセアーズ 2019-2020/レバンガ北海道 2020-2022

#23

秋本 真吾 / SHINGO AKIMOTO

陸上Twitter

400mハードルの陸上選手として活躍。当時200mハードルアジア最高記録を樹立。現在はスプリントコーチとしてプロ野球球団、サッカー日本代表選手、Jリーグクラブ所属選手に走り方の指導を展開。2021年からJ3クラブいわきFCのスプリントコーチに就任。

#22

堤 真由 / MAYU TSUTSUMI

陸上Twitter

恵庭市在住。山形県九里学園高校、順天堂大学卒業。日本選手権400m5位/全日本実業団 200m6位、400m4位/東アジア大会 400m4位 1600mリレー位/400m 53’’10の日本歴代8位の記録保持者。各年代のかけっこ指導実績あり。中高教員1種免許あり。

#22

伊藤 友広 / TOMOHIRO ITOU

陸上Twitter

元陸上短距離選手。「0.01 SPRINT PROJECT」代表。アテネ五輪4×400mリレーにて日本過去最高の4位に入賞。 国際陸上競技連盟指導者資格を取得し、これまで5万人以上の子どもやアスリートに走り方指導を実施。

#21

大澤 ちほ / CHIHO OOSAWA

アイスホッケーTwitter

北海道苫小牧市出身。6歳から元日本代表選手の父の影響でアイスホッケーキャリアをスタート。ソチ、平昌、北京と3大会連続で「スマイルジャパン」のキャプテンとして代表チームを牽引した。 海外チームでの経験も豊富で、アメリカやスウェーデンなどでもプレイ。平昌五輪後の2018年からはスウェーデンリーグに参戦。「世界で一番強いチーム」との呼び声も高いスウェーデンの強豪ルレオに所属し、世界トップクラスの選手達と共に3シーズンプレイした。2022年に開催された北京五輪では、Bグループ首位突破の原動力として活躍の記憶も新しい。 2022年8月に2021-2022シーズンをもって現役選手を引退することを発表。 『海外ではウィンタースポーツの花形競技であるアイスホッケーが、日本でもメジャースポーツの一つになって欲しい』という強い思いから、引退後はアイスホッケーの普及活動に専念。「大澤ちほ スマイルプロジェクト」を立ち上げ、スケートやアイスホッケースクールの開催、講演会やイベントへの出演、試合中継の解説など各メディアへの出演を通して、アイスホッケーの認知度を上げるための様々な活動を行なっている。2022年より株式会社MONSTARdesignに所属。

#19

鶴岡 慎也 / SHINYA TSURUOKA

野球Twitter

1981年鹿児島県肝属郡高山町(現肝付町)生まれ。樟南高校、三菱重工横浜硬式野球クラブから入団テストを経て、2002年ドラフト8巡目で日本ハムファイターズ(現北海道日本ハムファイターズ)に入団。2006年から1軍に定着すると、投手の持ち味を生かした柔軟なリードとインサイドワーク、献身的なプレースタイルの捕手としてダルビッシュ有投手の女房役を務めるなど、4度のリーグ優勝、1度の日本一に貢献。ベストナイン、ゴールデングラブ賞、最優秀バッテリー賞のタイトルを獲得。選手会長も歴任。2014年から福岡ソフトバンクホークスにFA移籍し、3度のリーグ優勝、3度の日本一に貢献。2018年北海道日本ハムファイターズに復帰し、2019年からはコーチ兼任を経験し、2021年に現役引退。親しみのあるキャラクターでチームのみならず多くのファンにも愛された。

#18

登坂 絵莉 / ERI TOUSAKA

レスリングTwitter

1993年、富山県高岡市出身。元女子レスリング48キロ級日本代表。小学3年時にレスリングを始める。中学3年の全国中学生選手権で優勝。進学先の至学館高校では、全国高校女子選手権で2連覇を達成。至学館大学へ進学後、全日本選手権4連覇、世界選手権3連覇、2016年リオデジャネイロオリンピックでは初の金メダルを獲得。今年3月で一線を退き、現在はスポーツの価値向上とスポーツ振興への貢献を目指して活動中。