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ATHLETES
#21
大澤 ちほ / CHIHO OOSAWA
北海道苫小牧市出身。6歳から元日本代表選手の父の影響でアイスホッケーキャリアをスタート。ソチ、平昌、北京と3大会連続で「スマイルジャパン」のキャプテンとして代表チームを牽引した。 海外チームでの経験も豊富で、アメリカやスウェーデンなどでもプレイ。平昌五輪後の2018年からはスウェーデンリーグに参戦。「世界で一番強いチーム」との呼び声も高いスウェーデンの強豪ルレオに所属し、世界トップクラスの選手達と共に3シーズンプレイした。2022年に開催された北京五輪では、Bグループ首位突破の原動力として活躍の記憶も新しい。 2022年8月に2021-2022シーズンをもって現役選手を引退することを発表。 『海外ではウィンタースポーツの花形競技であるアイスホッケーが、日本でもメジャースポーツの一つになって欲しい』という強い思いから、引退後はアイスホッケーの普及活動に専念。「大澤ちほ スマイルプロジェクト」を立ち上げ、スケートやアイスホッケースクールの開催、講演会やイベントへの出演、試合中継の解説など各メディアへの出演を通して、アイスホッケーの認知度を上げるための様々な活動を行なっている。2022年より株式会社MONSTARdesignに所属。
#19
鶴岡 慎也 / SHINYA TSURUOKA
1981年鹿児島県肝属郡高山町(現肝付町)生まれ。 樟南高校、三菱重工横浜硬式野球クラブから入団テストを経て2002年ドラフト8巡目で日本ハムファイターズ(現北海道日本ハムファイターズ)に入団。 2006年から1軍に定着すると、投手の持ち味を生かした柔軟なリードとインサイドワーク、献身的なプレースタイルの捕手としてダルビッシュ有投手の女房役を務めるなど、4度のリーグ優勝、1度の日本一に貢献。ベストナイン、ゴールデングラブ賞、最優秀バッテリー賞のタイトルを獲得。選手会長も歴任。2014年から福岡ソフトバンクホークスにFA移籍し、3度のリーグ優勝、3度の日本一に貢献。2018年北海道日本ハムファイターズに復帰、2019年からはコーチ兼任を経験し2021年に現役引退。親しみのあるキャラクターでチームのみならず多くのファンにも愛された。
#15
DOTs / DOTs
DOTsは、元プロバレー選手の古田史郎選手・辰巳遼選手・白石啓丈選手の3名が2021年7月に設立した、北海道初のプロビーチバレーボールチームです。オリンピック出場を目標に掲げ、連携協定を結んでいる鷹栖町を中心として、旭川市や石狩市などでも活動。DOTsの「D」はDo、「O」はOnly、「T」Things、「S」はSuperの頭文字を取っており、『私たちにしかできない特別なことをする』という意味が込められています。技術向上や五輪挑戦を目的とした活動にとどまらず、地元北海道の皆様にスポーツを通して健康でいてもらうため、ビーチバレーをはじめとしたスポーツに触れ合える機会を作ったり、浜辺のクリーン活動を通して環境問題にも取り組むなど、多方面で地域への貢献活動をしています。
#14
伊達 公子 / KIMIKO DATE
1970年、京都府生まれ。6歳からテニスを始める。高校卒業と同時にプロテニスプレーヤーに転向。全豪、全仏、ウィンブルドンでベスト4入り。1995年にはWTAランキング4位に。1996年引退。2008年、プロテニスプレーヤーとして「新たなる挑戦」を宣言し、37歳で現役復帰。2017年、2度目の引退。その後、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科1年間の修士課程を修了。テニス解説やジュニア育成、テニスコート&スポーツスタジオやベーカリーストアのプロデュースなど、多方面で活躍中。 車いすバスケットボール聖地アメリカで日本人史上初の全米大学選手権王者になったレジェンド。車いすバスケットボールだけにとらわれず、パラアイスホッケー、車いすソフトボールな様ポーツでも日本代表選手として活動しており、現在はブラジリアン柔術で健常者の中でのトーナメント上位入賞を成し遂げている。