ATHLETES

#28

白井健三 / KENZO SHIRAI

体操Twitter

神奈川県出身、27歳、元体操競技選手。日本体育大学助教、同大体操競技部コーチ。 鋭く速く正確な「ひねり技」を武器に、2011年中学3年時の全日本種目別選手権ゆかで2位となって注目を集めた。2013年の世界選手権で代表に選出されると、男子史上最年少の17歳1ヶ月で世界選手権金メダルを獲得。これまでにゆかと跳馬において6個の新技「シライ(1〜6)」を発表。 2016年のリオデジャネイロオリンピックに初出場し、団体総合金メダルの獲得に貢献した。 2021年6月16日、惜しまれつつ引退。 早すぎると評された引退後も「動ける指導者」として練習を継続し、選手たちと日々技術研鑽に励んでいる。また、言語化能力に長けていて、様々な出張コーチングや番組解説の依頼等もこなしており、これからも多方面での活躍が期待されている。

#27

久保 竜彦 / TATSUHIKO KUBO

サッカーTwitter

福岡県出身。元プロサッカー選手。元日本代表。小学校4年生からサッカーを始める。 1992年、筑陽学園高校へ入学。高校当時のポジションは左MF。 1995年、サンフレッチェ広島へ加入後、FWとして起用される様になる。1998年、広島のエースとして定着し、2001年は公式戦全試合に出場。2003年、横浜F・マリノスへ移籍。跳躍力とスピードを活かした高い攻撃力で、チームの年間優勝に貢献し、日本年間最優秀選手賞受賞。 1998年、日本代表選手に選出されて以降、2003年、ジーコ代表監督時代には、エースFWとして起用されるようになり、約1年間で12試合8得点、2006年には18試合出場でチーム最多の11ゴールという結果を残した。 2007年、横浜FCへ移籍。2008年、古巣・広島に復帰。2010年、ツエーゲン金沢へ移籍。2012年、広島県廿日市市にある特定非営利活動法人廿日市スポーツクラブのストライカー養成コーチ、およびアンバサダー(スポーツ親善大使)に就任。2015年、現役引退。 現在は全国のサッカーを主体とした活動の傍ら、自家焙煎したコーヒーを提供するカフェの出店。 今なお多くのファンを喜ばせている。

#26

小畑 沙織 / SAORI OBATA

テニスTwitter

JWT50メンバー 18歳プロ転向/22歳全⽶予選初出場/全豪、全⽶R32/アテネ五輪出場 シングルス最⾼ランキング39位(25歳)/ダブルス最⾼ランキング98位(25歳)]

#26

杉山 愛 / AI SUGIYAMA

テニスTwitter

JWT50理事 全国選抜ジュニアU-14 優勝/ITFジュニア世界ランキング1位(15歳)/16歳プロ転向/17歳ウィンブルドン本戦初出場 全豪ベスト8/全⽶、全仏、ウィンブルドンダブルス優勝/アトランタ、シドニー、アテネ、北京五輪出場 シングルス最⾼ランキング8位(28歳)/ダブルス最⾼ランキング1位(25歳)

#25

菊谷 崇 / TAKASHI KIKUTANI

ラグビーTwitter

奈良県出身。ラグビー元日本代表主将。ワールドカップ2011に主将として出場。日本代表68キャップ(日本歴代5位)ラグビー7人制ワールドカップ2005に出場。高校日本代表・U20日本代表のコーチを務めた。現在は株式会社Bring Up Athletic Societyの代表取締役。 - 略歴 - 1995年~1998年 御所工業高等学校 1998年~2002年 大阪体育大学 2002年~2014年 トヨタ自動車 2014年〜2014年 サラセンズ(イングランド)  2014年~2018年 横浜キヤノンイーグルス 2017年〜2018年 日本体育大学コーチング学修士課程修了 2018年~ 福井県スポーツ協会 2018年〜株式会社Bring Up Athletic Society設立 2022年〜滋賀県国体強化コーチ - 略歴:指導者 - 2015年~ 2021年 日本ラグビー協会ユースコーチ 2018年〜2020年 福井県特別強化コーチ 2018年〜2021年 日本体育大学女子ラグビー部コーチ 2022年〜2023年 日本大学ラグビー部ヘッドコーチ

#24

桜井 良太 / RYOTA SAKURAI

バスケットボールTwitter

三重県出身。194cm 89kg。四日市工業高校3年次のウィンターカップで当時超強豪校であった能代工業との対戦でダンク3本を含む51得点を挙げて勝利、大番狂わせと呼ばれる一戦の立役者となり、当時話題を席捲していた『スラムダンク』にちなんで、“リアル流川”と呼ばれ話題となった。愛知学泉大学卒業後はトヨタ自動車アルバルクへ入団。日本代表にも選出され、2006年にはFIBAバスケットボール世界選手権にも出場している。 2007年に北海道へ移籍し、経営難によるチーム消滅の危機を経て、強い想いで北海道に残り、2011年のレバンガ北海道創設から今日まで、16年に渡り北海道でプレーし続けている。

#24

牧 全 / MAKI ZEN

バスケットボールTwitter

愛知県出身。カリフォルニア:サンタクルーズ高校2007-2011。カリフォルニア:モントレーペニンシュラ大学2011-2013。カリフォルニア:ソノマ州立大2013-2015。【プロバスケットボールプレイヤー歴】レバンガ北海道 2015-2019/横浜ビー•コルセアーズ 2019-2020/レバンガ北海道 2020-2022

#23

秋本 真吾 / SHINGO AKIMOTO

陸上Twitter

400mハードルの陸上選手として活躍。当時200mハードルアジア最高記録を樹立。現在はスプリントコーチとしてプロ野球球団、サッカー日本代表選手、Jリーグクラブ所属選手に走り方の指導を展開。2021年からJ3クラブいわきFCのスプリントコーチに就任。

#22

堤 真由 / MAYU TSUTSUMI

陸上Twitter

恵庭市在住。山形県九里学園高校、順天堂大学卒業。日本選手権400m5位/全日本実業団 200m6位、400m4位/東アジア大会 400m4位 1600mリレー位/400m 53’’10の日本歴代8位の記録保持者。各年代のかけっこ指導実績あり。中高教員1種免許あり。

#22

伊藤 友広 / TOMOHIRO ITOU

陸上Twitter

元陸上短距離選手。「0.01 SPRINT PROJECT」代表。アテネ五輪4×400mリレーにて日本過去最高の4位に入賞。 国際陸上競技連盟指導者資格を取得し、これまで5万人以上の子どもやアスリートに走り方指導を実施。