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ATHLETES
#35
岩渕 真奈 / MANA IWABUCHI
1993 年、東京都生まれ。小学 2 年生からサ ッカーを始め、中学進学時に日テレ・メニーナ入団、14 歳で トップチームの日テレ・ベレーザでなでしこリーグ初出場。19 歳からドイツ・女子ブン デスリーガで活躍。バイエルン・ミュ ンヘン所属時は、リーグ 2 連覇を果たす。INAC 神戸レオネッサ、イングランドのアストン・ヴィラ LFC を経て、2021- 2022 シーズンからアーセナル・ウィメン FC へ。その後、2022-2023シーズン中にトッテナム・ホットスパーFCウィメンにレンタル移籍した。日本代表で は 2011 年ワールドカップ優勝、2012 年ロンドンオリンピッ ク準優勝、2015 年ワールドカップ準優勝、2019 年ワールド カップ・ ベスト 16、東京オリンピック2020 ではベスト8に貢献。昨年9月に引退を発表。
#29
大菅 小百合 / SAYURI OSUGA
北海道標津郡標津町出身。スケートの名門白樺高校卒業。スピードスケート女子500mの前日本記録保持者。ロケットスタートを武器に2000年代の女子スピードスケート界を代表する選手としてソルトレイクシティ、トリノと2度の冬季オリンピック出場を果たしたのに留まらず、トレーニングの一環として行っていた自転車競技でも頭角を現し、日本代表としてアテネオリンピックにも出場。3季連続のオリンピック出場は大きな注目を集めた。2011年6月に現役引退を表明。企業チームで後進の指導にあたったのち、現在は全国で講演会やイベント、テレビ番組等に出演している。 白樺学園高等学校卒 1999年、日本電産サンキョー(旧三協精機製作所)入社 2002年ソルトレイク五輪、スケート500m12位・1000m]18位 2004年アテネ五輪、自転車女子500m10位 2006年トリノ五輪、スケート500m8位 2006年日本電産サンキョーを退社、大和ハウス工業入社 2011年6月1日に現役引退 2015年3月に大和ハウス工業を退社
#28
白井健三 / KENZO SHIRAI
神奈川県出身、27歳、元体操競技選手。日本体育大学助教、同大体操競技部コーチ。 鋭く速く正確な「ひねり技」を武器に、2011年中学3年時の全日本種目別選手権ゆかで2位となって注目を集めた。2013年の世界選手権で代表に選出されると、男子史上最年少の17歳1ヶ月で世界選手権金メダルを獲得。これまでにゆかと跳馬において6個の新技「シライ(1〜6)」を発表。 2016年のリオデジャネイロオリンピックに初出場し、団体総合金メダルの獲得に貢献した。 2021年6月16日、惜しまれつつ引退。 早すぎると評された引退後も「動ける指導者」として練習を継続し、選手たちと日々技術研鑽に励んでいる。また、言語化能力に長けていて、様々な出張コーチングや番組解説の依頼等もこなしており、これからも多方面での活躍が期待されている。
#27
久保 竜彦 / TATSUHIKO KUBO
福岡県出身。元プロサッカー選手。元日本代表。小学校4年生からサッカーを始める。 1992年、筑陽学園高校へ入学。高校当時のポジションは左MF。 1995年、サンフレッチェ広島へ加入後、FWとして起用される様になる。1998年、広島のエースとして定着し、2001年は公式戦全試合に出場。2003年、横浜F・マリノスへ移籍。跳躍力とスピードを活かした高い攻撃力で、チームの年間優勝に貢献し、日本年間最優秀選手賞受賞。 1998年、日本代表選手に選出されて以降、2003年、ジーコ代表監督時代には、エースFWとして起用されるようになり、約1年間で12試合8得点、2006年には18試合出場でチーム最多の11ゴールという結果を残した。 2007年、横浜FCへ移籍。2008年、古巣・広島に復帰。2010年、ツエーゲン金沢へ移籍。2012年、広島県廿日市市にある特定非営利活動法人廿日市スポーツクラブのストライカー養成コーチ、およびアンバサダー(スポーツ親善大使)に就任。2015年、現役引退。 現在は全国のサッカーを主体とした活動の傍ら、自家焙煎したコーヒーを提供するカフェの出店。 今なお多くのファンを喜ばせている。